家鴨窯フェス 亥歳組作家紹介

21日土曜日から始まる「家鴨窯フェス2019」!
さぁ濃厚にバシバシとご一緒する作り手さん達をご紹介します!

亥年組作家紹介、お一人めは、鹿子木美さん。
2013年初めてギャラリー出展したギャラリーボビンでの「美豆兎と家鴨窯」の美豆兎さんが、そのあとペーターズギャラリーで開催したグループ展に参加されていた美ちゃん。そのあと、ゆう画廊でも作品を拝見して、そして、参加できた2015年タンバリンギャラリーでのロバミュージアムでご一緒に!
ぐいぐい美ちゃんの魅力にひきこまれ、出会いは必然だったのか^^ぐんぐんと濃いいご縁となりました。
今回の家鴨窯フェスには、家鴨窯の愛猫クロちはるきんのラインナップ,も、どしどしとくるようです!もとは一匹ずつの手描きTシャツだった3猫。満を持して、さまざまなグッズに展開されました。よろしくお願いします!
美ちゃんのページで魅力的な作品がアップされています!
https://www.facebook.com/mimakanokogi/

【鹿子木 美】
Mima Kanokogi
美術作家
小立体、ドローイング、コラージュといった
多彩な手法で生活の中にある美しさ、楽しさを形にする表現活動を続けています。

武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科卒
広告会社を経てイラストレーターとして活動
企画展、個展など展示会多数

【コメント】
家鴨窯さんの素敵な催しにご一緒できることをとても光栄に思います。どうぞよろしくお願い致します。

私は広島在住で上京の折々に家鴨窯サロンにお邪魔しています。サロンは見知った顔もあれば初めましての方もいらっしゃって、自由で穏やかで心地よい「家」です。

今回はその家から一歩出たところで催されるこの家鴨窯フェスのお誘いをいただき、すぐに参加のお返事をしました。

あのアットホームなサロンから、都会の山小屋ギャラリーボビンへ。開催までの日々は、作るもの、描くもの、おいでになる方々の話をしながらピクニックの準備をして、親しみのある山小屋を目指して登るような気持ちです。山腹で、山頂で、みなさまにお会いできますことを楽しみにしております。

亥年組参加作家2人目は、工房月桃 Studio Ghetto!
作家は理恵!知る人ぞ知る小学校からの同級生(笑)
今回、亥年組ということで、小学生のときから絵が上手で、高校の卒業アルバムの挿絵とか校正とかして、文化祭でも衣装や装飾、とにかくひっぱりだこだった理恵。大学でカヌーを始めて、私もくっついて、小笠原や奥多摩へ向かい自然のなかで遊びに遊んでいました。
そんな理恵、のち、小笠原に移住!そして、工房も立ち上げた様子をみていて、今こそ!とお声がけしました。
ワクワクがとまりません。彩赤土染め、とっても優しいカラーなんですよ。ぜひお手にとってみてください。
https://www.facebook.com/hanizome2016/

【工房月桃 Studio Ghetto】
彩赤土染め (はにぞめ)
小笠原に移住して20年、すっかり小笠原の「垢(アカ)」と「土(ツチ)」と化した私が、縁あって3年前より島の「赤土(アカツチ)」を使った泥染めをしています。
実は「彩土染め(ハニゾメ)」は縄文時代にあった染め方ですが、小笠原特有の赤土を使ったものは亜熱帯ならではの色で、「彩赤土染め」として再び蘇ったワケです。くつもズボンも、染めたくなくても染め上げてしまう、力強い大地の色を楽しんでもらえたら嬉しいです。
(モチーフは、島で見られる動物がモチーフになってます。)

亥年組作家紹介3人目は、みとみちこさん!
みっちゃんと出会ったのは、そう、2013年の初ギャラリー展示「美豆兎と家鴨窯」で、きてくださったお友達がアップしてくれたネギを乗せたがーちゃん箸置きに、共通のお友達だったネギ好きのみっちゃんが反応して、きてくださったことでした!
さらに、まだまだ定着していない家鴨窯サロンの2回目はみっちゃんだった!(サロンのそもそものきっかけ1回目は雪ちゃん^^)予定のグループ展にだす作品を陶でつくってみたいと、ネギとしいたけをもってきてくれました。
そこからみっちゃんは、あるときハンコ作家、あるときペン画家、あるときお菓子やさん、あるとき家政婦。。。とあらゆる顔をみせてくれる素晴らしいお友達。刺激をもらっています。
今回、飲食部門でもお世話になります!そのご案内はまた追って♪

【ちいさな版画作家みとみちこ】
兵庫県出身。消しゴムはんこの魅力にハマり約20年、地味に彫り続けていたところ、ひょんなきっかけから書籍の編集者に作品の持つ温かさをかわれ「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」で挿し絵を消しゴム版画で担当。その後、『消しゴムハンコで、何かおもしろいことはできないものかなー?(←拡張)』と考えながら、ちまちまと作家活動をしています。

家鴨窯さんとは、ネットで見た「ネギ乗せがーちゃん箸置き」を求めて、ギャラリーボビンさんにやって来たら、なんとなんと売り切れ!しょんぼりとしゃがみこんでいたところ、晴子さんに優しく声をかけていただいた時から、今もお世話になっています。

毎年11月頃に、クリスマス向けの展示をしています。その時に欠かせないのが、家鴨窯サロンで作らせていただく陶器のお人形(シスター)です。シスターがハンコの持ち手になっています。今年でもう5年目になります。すごいでしょ!https://www.facebook.com/mito.michiko/

亥年組作家紹介4人目は、吉泉ゆう子さんです!

吉泉さんを知ったのは、2015年秋、中目黒駅前でのフェスティバルで、「妄想パンツ」をその場で描いてくださる作家さんだったと思います(その場で、はいているであろうパンツを妄想して描く!)。そのとき、私は別の出展と重なっていてリアルにはみられなかったのですが、中目黒出店に向かったちょぶに聞きました。
その後、タンバリンギャラリーやギャラリーボビンさんでの、かっこよく元気な官能作品に惚れているうちに、ちらほら登場するチーターがまたかっこかわいくて^^クォバディスでの個展、スリランカの壁画から現れた女性たちのSecret Gardenも素敵でした。
そして、姐さん姐さんと勝手に読んでいたら、いやん同い年^^でももう姐さんはかえられません。これからもゆう子姐さんです。
なんと今回、メインは家鴨窯サロンで作陶されたチーターの鉢植え!ぜひぜひ、自由にはばたく姐さんに会いにいらしてください。
  https://www.instagram.com/yuko_yoshiizumi/
  https://www.flickr.com/photos/momoyama
  http://momoyama-ch.com/

【吉泉ゆう子】
イラストレーター
フリーになって20年くらい経ちますが、2015年から展示活動を積極的に行い、いろんなギャラリーのお世話になっています。
仕事の絵と自分の中のバランスや創造性、そんなことを不器用にあれやこれやと日々模索。
そんな中で出会った“家鴨窯”は自由で、何よりも作る楽しみ、創造する面白さに溢れていました。
そんな“家鴨窯”に集う人々もみんな同じように自由で魅力的で、本当に物を作るのが楽しくて好きで好きでしょうがない人たち。
あ、そうだ、楽しいのって大事だよなと思い出しました。
サロンにも通わせてただいて、陶芸をするうちに、手を動かす感覚が実感できて、少しづつですが「こんなものが描きたかったんだよ」というものが拓けてきた感じがしています。
そんな魅力的なフェスにお誘いしていただいて、嬉しかったです。
自由に楽しく!そんな風に絵を描き、鉢植えを作りました。
いつ行っても笑い声の絶えない、ギャラリーボビンのフェス。作品のパワーと人柄のパワーで毎回エネルギー補給してもらってるメージです。今回はそのパワーの一員になれるようにと!

最後に、晴子さんは私を「ねぇさん」と呼びますが、本当は私が晴子さんを「ねぇさん」と呼びたかったのに、先を越されてしまい大変悔しく思っています!

亥年組参加紹介5人目は、よしかさん!
よしかちゃんとの出会いは、めでたい1回目「家鴨窯フェス2015」!ライブをしてくださったクルニッケさん繋がりでした。そこで、作業中に大きなマグカップで飲みたいと、大きながーちゃんカップをオーダーいただきました!その前もそのあとも、よしかちゃんにお作りしたがーちゃんマグが一番おおきいなー!ビアマグサイスでした^^
そのあと、横浜元町での個展に伺い、とても居心地よいギャラリーでのんびり、よしかちゃんのくらげや猫の作品に浸りました。
まだまだ残暑厳しい9月、よしかちゃんのくらげへ涼みにいらしてください^^

【よしか】
初めまして。
「よしか」と言う名前で、くらげやキノコ、ネコの絵などを絵を描いています。
宜しくお願いします。

家鴨窯フェスへ…
毎年、楽しみで必ず遊びに伺っていたのです。
今回は同い年の「イノシシ」でお声かけて貰い、とっても嬉しいです。
しかも、楽しくて素敵過ぎる方々とご一緒出来るのでるのでとっても嬉しいです!
私自身も作品も出しているのですが、
雑貨からフードまで幅広くて、今からワクワクなのです!!
https://www.facebook.com/Yoshikak-167946966923411/

亥年組参加作家6番目は、【家鴨窯 】!
店長はアヒルのがーちゃん。作陶員、halco(亥)とちょぶ。
生きものをモチーフにしたお皿や雑貨などの陶芸作品をつくっています。
今年もお客様とみんなで、賑やかに楽しいフェスとなりますように!
どうぞよろしくお願いいたします。

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